エアロパーツの基本は三点セット
まず、フロントスポイラー、サイドステップ、リアスポイラーの3点セットを選択し、装着します。比較的小振りで直線基調、車体とのフィット感を重視した設計のエアロパーツが主流となっているようです。
フロントスポイラーとは
フロントスポイラーと言うのは、車の前のバンパーの部分ですね。
車を前から見た時に、ボンネットの下の所はプラスチックなどで出来ている部分があります。この部分がフロントスポイラーと呼ばれる場所になるのです。
サイトステップとは
サイドステップと言うのは、車の両脇に付いている物です。車の両側のドアの下を見てみると、これまた、フロントスポイラーとおなじような素材で出来ている部分があると思います。それがサイドステップなのです。
リアスポイラーとは
リアスポイラーと言うのは、フロントスポイラーと逆の物です。
そうですね。車の後ろに付いているプラスチックのような素材の部分ですね。
これは色々な形や、素材があります。同じ車でも付けるタイプが違うと全く違う車にもまります。車を大きく見せたいのか、スッキリと見せたいのか、丸みを帯びたように見せるのかこのれは個人個人で違います。バンパー交換タイプの場合は純正のバンパーを取り外すので純正のバンパーの保管場所も考えないといけません。部品を買い取る所に売ってもいいすが、間違ってバンパー等をぶつけて破損してしまった時の事を考えて保管しておいたほうがいいでしょう。破損したバンパーを付けたままにしておくと見た目が格好悪いだけではなく、安全性も悪くなり、走行中に落下したり、駐車しているときに他の人がぶつかって怪我をするおそれがあります。ですので、破損したらバンパーを修理に出している間何も付けない訳にはいきませんので、その時は純正の物にもどしておいたほうがいいでしょう。
手軽さを考えるならフロント周りを中心に
手軽に考えて、フロントスポイラーのみ取り付けるのもいいでしょう。今は小振りなエアロが人気ありますので、フロントスポイラーとグリルを変えれば良い感じになると思います。控えめだけど大事なところはキッチリ主張すると言った車になると思います。
ファッション性・安全性両方を手に入れられるHID
HIDは始めて聞く人も多いかと思います。これは車に付いているランプのことです。しかし、純正のランプとは違い、明るさも・見た目もとても充実しています。明るさを分かりやすくたとえるなら、純正のランプが懐中電灯ならHIDは灯台の光。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、そのぐらいすごい違いがあるのです。夜の道路がこんなに明るくなるのかと初めて見る人は驚かれるかもしれません。最近の車には純正でHIDが付いているのが増えてきました。そのぐらい安全性には効果があると言えるでしょう。また、ファッション性ですが、純正のランプはほとんどが黄色い色をしています。しかし、HIDに変えると白い光や青白い光になります。特に青白い光はファッション性重視の方々によく使われています。これは色彩温度を表すK(ケルビン)の数値で色が変わります。ここで注意して起きたいところですが、K(ケルビン)とは色彩温度つまり光の色を表す物で、決して光の強さを表す物ではないと言うことを覚えておいて下さい。普通HIDは4500Kが白い色になります。しかし、勘違いをしている人はこれ以上、例えば8000Kを使えばもっと明るくなると思っています。そんなことはありません。逆にケルビン数が高くなりすぎると暗くなります。これは光が青くなって見えにくくなるのです。確かにファッション的には目立ちますが、雨の日は特に最悪で全く見えません。ですのでこの辺は勘違いせずに覚えて下さい。
その他にもHIDの良いところは、純正よりも明るいのに寿命も長いと言うことです。
HIDには専用のランプと、専用のキットが必要になります。
そのキットなどを紹介したいと思います。
ユニット
HIDのランプを光らすには、車の通常の電圧では弱すぎます。ですので、一回電圧を上げる必要があります。この電圧を上げてくれるのがユニットと呼ばれる機械です。また、このユニットでライトのHIとLowの切り替えもします。
今乗っている車でもこの切り替えをする事ができますよね。
HIDも出来ないといけないので、このユニットで切り替えもするのです。
バラスト
バラストは、ユニットで高い電圧で送られてきた電気をランプに適正な電気を送る為の機械です。電柱の上を見ると、大きな円柱の物が二個付いているのを見た事があると思います。見た事がない人は、一度電柱の上を見て下さい。これは家庭に適切な電力を送る為にここで電圧を少しさがるのですが、コレと同じ役割をするのがバラストです。これがないとランプは一瞬で壊れてしまいます。
HID専用のランプ
ランプも普通のではダメです。普通の車のランプを見た事がある人は、このランプを見ればすぐに全く違う物だときづきます。
このランプがないと、明るい強烈な光を出す事ができないのです。
その他のランプは?
上では車の照明を紹介しましたが、他にも車には光るところがたくさんあります。ウインカーやテールランプです。普通純正ですと小さなランプが付いていますが、これをLEDと言うランプに変えます。LEDとは、普通のランプよりもかなり小さいです。しかし、光方に特徴があり、普通のランプは熱を持って光るのですが、LEDは熱を持たず自らが光るのです。さらに長寿命ですので経済的で光も強いです。さらに消費電力も押さえられますのでバッテリーにも優しいと良いことづくめです。ですので、ウインカーやテールランプに付けると周りからも見やすくなりますし、長寿命ですので何度も交換しなくていいのです。ファッション性にも長けています。
ポイント
外装はどこからでも見られてしまいますので、手抜きは出来ません。どれだけ完成系に近づけられるかがポイントになってきます。大きい部品のエアロから小さなLEDまで一つ一つが大事なパーツになってきます。人のドレスアップを見て自分の車の参考にしましょう。特にLEDの使い方は無限大です。ウインカー、テールランプ以外にもまだまだあります。すごい人はホイールを照らすように取り付けている人もいたりします。これはもうアイディア勝負なのです。
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Last update:2024/1/9
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